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UnityでPICO SDKを入れたプロジェクトの復旧方法

ついにPICOのSDKをインストールしたunityプロジェクトの復旧方法が分かった!!

これまで、UnityのプロジェクトにPICO Unity Live Preview Pluginを一度インストールしてしまうと、OpenXRの根幹部分を改変するのか、
その後Oculus用に設定を直してパブリッシュしても、oculus側で起動しない問題に悩まされていた。起動時に落ちてしまう。

なのでモノクロ(でサイズも小さい)oculus2で開発を進めて、最後にプロジェクトを(長時間かけて)コピーし、pico4用にするという、
プロジェクトを無駄に2個管理する状態だったのだが、今後は開発効率が上がりそうだ。

今回成功した方法は、

1.パッケージマネージャーからPICO関連のパッケージを削除

2.合わせてOpenXRのパッケージも削除、再起動

3.エラーが出るのでとりあえずセーフモードで起動

4.OpenXRが再インストールできないので、とりあえずVIVEのパッケージを入れてみた

https://github.com/ViveSoftware/VIVE-OpenXR-Unity/releases

5.unity再起動、pico4の関連のソースコードを修正

 

で、動いた。

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